行っておきたい開運神社

神社やパワースポットを巡る旅

人生の転換期に訪れたい『鹿島神宮』で運気のリセット!勝負運アップ↑恋愛運アップ↑ 


【すべての始まりの地】 鹿島神宮

『鹿島立ち』と言葉があるように人生のターニングポイントに訪れたい神社として有名です。全国約600社ある鹿島神宮の総本社で常陸国一之宮、関東地方最古の格式高い神社です。

※鹿島立ち=人生の門出を示す言葉

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日本のレイライン上に並ぶパワースポットは沢山あり、夏至の日に繋がる鹿島神宮から高千穂神社レイラインには皇居や明治神宮伊勢神宮などの皇族ゆかりの地も並び、天孫降臨の地である高千穂まで続きます。そのスタートの最東端にあるのが鹿島神宮であり、気の通りの入口であることからすべての始まりの地とされています。

レイライン=ご来光の道とも呼ばれ太陽が通るラインで古代遺跡やパワースポットが並ぶ。

 


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『御祭神の武甕槌神』(タケミカヅチノオオカミ)ご祭神は最強の武神であり勝利の神様の武甕槌神。勝負運や恋愛運にも利益があるそうです。国譲りの際に活躍した神様で取引や交渉の成功などの仕事運アップの祈願にも良いとされています。

※国譲り=天を治める天津神である天照大御神の孫の瓊瓊杵命が葦原中国(日本)の国津神である出雲の大国主命から国を譲り受けた。

 


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立派な楼門は日本三大楼門の一つ。水戸の初代藩主である徳川頼房が奉納したそうです。

 


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『鹿島の事触』おみくじ

初穂料は100円。


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鹿島神宮樹叢(ジュソウ)と呼ばれる自然豊かな鹿島神宮の神秘的な森。

奥宮に続く道は『奥参道』と呼ばれる場所。澄んだ空気で、歩いているだけでも良い気が流れていてパワーをいただける特におすすめの場所です。

ゆっくり深呼吸しながら時間をかけて歩きたくなる参道です。

 


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鹿園では『神鹿』に餌やりができます。近くの売店で鹿の餌が100円で販売されています

 


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途中には末社の『熱田社』があり素盞嗚尊と稲田姫命が祀られています。夫婦の神様で恋愛運アップにも期待できそうです。



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『奥宮』徳川家康関ケ原の戦いで必勝祈願し勝利した御礼に奉納されたとされています。やはり勝負運にはかなりご利益があるようです。

 



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『御手洗池』は神職や参拝の禊の場とされていたそうです。枯れたことがない一日40リットルの湧き水があり澄んだ池。御神水として持ち帰ることもできます。

 

 

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透明な池には鯉がはっきり泳ぐ姿が見えます。

 

 


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『要石』地上に出ている部分はごく一部で、大部分が深く地中まで埋まっているとされています。一週間掘り続けても埋まっていた逸話のある霊石。鹿島神宮の要石が大ナマズの頭を、香取神宮の要石が尾を抑えて地震を鎮めているそうです。

 

 

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御朱印帳は2021年3月に参拝した際は書置きのものがいただけました。初穂料は500円。



 

人生を変えたい、現状をより良くしたい、何か新しいことをしたい、成功したい、パートナーを見つけたいなど開運アクションとして参拝してみてはいかがでしょうか。新しい道が開けるかもしれません。

 

 


〒314-0031

茨城県鹿嶋市宮中2306-1

JR鹿島神宮線 鹿島神宮駅より徒歩10分